【超初心者】文系出身の三十路サラリーマンがUnityを勉強するには
皆様初めまして。やすたんブログです。
本日ご紹介したいのは、Unityです。
このブログをお読みいただいているということは、おそらくUnityという名前はご存知であるという前提で話を進めたいと思います。
まずは簡単な自己紹介を。
わたくしやすたんは、普段広告代理店に勤務するいたって普通の営業サラリーマンです。
そんなサラリーマンがなぜUnityに興味を持ち始めたか。
広告代理店で働いていると、流行りの商品にお客様は食いつきます。
今(2020年現在)は、専らYouTubeに興味津々。
動画制作・動画広告と、動画に関わるあらゆることに関心を持っています。
5年前までは、全くそんなことなかったのに・・・。(やすたんはずっと昔からYouTubeユーザーでしたので、世の中の動きには敏感でした)
と話が少し脱線しましたが、要するに言いたいことは、
5年後(近い将来)流行るであろう商品の知識を今から学んでおけば、他の人より一歩以上有利になれる
ことである。
そんな自分が、近い将来確実に流行るであろうと考えるもの。
それがVR/ARなのです。
YouTubeが流行ったきっかけは、確実にスマートフォンの普及が関係しています。
YouTubeなどの動画が進化したというよりは、そのインフラであるスマホが全員の手に行き届いたことが大きな要因でしょう。
これをVR/ARに置き換えて考えてみると、
スマートフォンがVRゴーグルでしょうか。
このVRゴーグルが消費者の手に行き届けば、一気にVR/ARの波が押し寄せてくると思います。
スマートフォンという媒体が、YouTubeを加速化させたことを考えると。
と上記のことをふまえて、次の時代に押し寄せてくる波は何なのか。
—————————————————————————
さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題へ入りましょう。
わたくしが、Unityを勉強しようと思い立ったときに、真っ先にぶつかったのが、何で勉強すべきかです。
そこで、3種類の勉強方法を紹介したいと思います。
(1) 一番覚えるスピードが早いと思うのは、オンライン学習サイト。
テックアカデミーなどが有名ですね↓↓↓
https://techacademy.jp/unity-bootcamp
すぐにでもUnityをマスターしたいと考える方は、こちらをオススメします。
マンツーマンで教えてくれたりするので、どこかで間違えてうまくUnityが動かなくなった際にも、聞ける人がいることはとても重要です。
※Unityでゲームを作っていると、確実にどこかでつまづきます。その際、Unityのエラー表示がすべて英語なので、挫折してしまいそうになります。
しかし、デメリットを言えばお金がかかること。
当然と言えば当然のことなので、デメリットと言うべきかは迷いましたが、お金をかけて取り組むほどUnityに対して本気ではない人もいると思います。興味本位で学びたいと思われる方々にとっては、いきなり●十万円を支払うことに躊躇う方は多いと思います。
まずは、気軽にUnityを学びたいと思った方は次に進んでください。
(2) いきなり多くのお金を支払うのは怖いと感じた方は、ユニティちゃんが教える初心者向けUnity講座。
Udemyの学習サイトに無料で登録でき、この初心者向けUnity講座に関しても無料で受けられます。
https://www.udemy.com/course/unity-chan-tutorial-01/
4セクションに分けられ計19の講座を動画で無料視聴できるのがとてもありがたいです。
とても丁寧な説明なので、Unityの基本的な操作はいち早く覚えられると思います。
わたくしも基本的な画面の見方や単語などはユニティちゃんの講座で覚えましたので、”ド”がつく素人さんでも分かりやすい説明であることは保証できます。
ただし、注意点としてはUnityもバージョンがどんどん変わっていきます。
その中で、動画の説明と自分の使用しているUnityの使用感が若干異なることには気を付けましょう。
現在のバージョンでもっと丁寧に学びたいと思った方は次に進んでください。
(3) もっと丁寧に、時間をかけて学びたいと感じた方は、Unityの使い方が書かれている書籍をオススメします。
本を読んで勉強するのが、遠回りでもありますが、一番間違いない方法かと思われます。
(あくまで、費用を最小限に抑えることを前提とすればですが。)
しかし、Unityの書かれている本はたくさんありますし、初心者には難しい内容のものも多くあるのも事実です・・・。
そこで、わたくしがオススメする本があります。
こちらの教科書は、とても分かりやすく丁寧にUnityのことが書かれています。
プログラミングの知識もない初心者が初めてUnityに触れた際、最初の壁にぶつかるのが、C#の言語を書き出し、ゲーム画面を動かそうと思ったがエラー表示になってしまうこと、これでしょう。わたくしやすたんはこれでした。
安心してください。
この本に書かれている通りに、いくつかのサンプルゲームを作ってみましたが、しっかりとゲーム画面が動きました。
おそらく、このような初心者向けの教科書は他にも多く出版されていると思いますが、あれもこれもと手を出さずに、一つの本を最後までやりきることが一番大切だと思います。
その際、やりきるためには初心者にとってとても優しい内容のほうが、挫折せず頑張れると思いますので、この本をオススメしたいです。
長くなりましたが、まとめです。
文系出身の三十路サラリーマンがUnityの勉強をするには、上記3つのやり方で、自分に合った学習方法を見つけることが重要です。
まずは、とにかくやってみることから始めましょう。
以上、やすたんブログでした。